若者たちへの伝言

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子供たちの明るい将来のため、日本の再生と世界平和実現を真剣に目指しています。日本中を旅してヒントをたくさん見つけました。それらを記事にしていくつもりです。一緒に行動してくれる仲間や、資金を提供してくれる支援者も募集しております。争いのない笑顔あふれる世の中を一緒に作りませんか?

『新日本経済論』


『新日本経済論』


引き続きみなさんこんにちは。今後の日本の経済について持論を書いてみます。


まず、先の戦争の総括を行うことで、日本が現在支払っている在日米軍の維持費と賠償金の撤廃を行う。そして、原子力発電所を全廃に向け始動することで、高額な維持費を削減する。更には、日本海側に多い原発へのテロリスクと海洋資源へのリスクも無くすことに繋がる。


代替燃料は、石炭とメタンハイドレード。夕張を始めとした旧炭鉱を復活させる。昔の活力と笑顔が日本に戻ってくるはずです(笑)有害な煙はタバコのフィルター技術を応用し解決。メタンは四国沖に大量に有るという記事を読んだことがある。もしかしたら、日本は資源輸出国となり得るかも知れない。


また、石炭は一度液体化し、精製を行うことで新しい液体燃料を産むことになるかもしれません。


もちろん、風力・水力・地熱・太陽光などの自然エネルギー利用も忘れてはいけない。世界中でCO2削減をして地球温暖化を防止しようという流れになっていますが、地球は温暖化などしていませんし、CO2やフロンガスを削減する必要などありません。原子力利権と石油利権の絡んだ人々による誤情報だと言い切れます。


また、フリーエネルギーが使えるようになると言う情報もありますから、そうなれば一年中電気使い放題って時代が来るかも知れませんね。


四国新幹線、北海道新幹線の実現と、新山口を基点とする山陰新幹線の敷設。SLも復活させることで観光資源となり得る。旅行業や旅館業にも多大な好影響が出るだろう。国内線旅客機は、全て三菱製に切り替えることで内需拡大が実現。輸出も行う。造船業も再興させ、海運業に力を入れることで、鉄鋼業にも好影響を与えるだろう。


モノ作りを再度一から取り組み、純正日本製品を世界中に輸出する方針を再度思い出そう。航空機も造船も家電製品も農作物も工芸品も、少し前の時代までは常に世界を圧倒していただろう。工業資源は乏しくとも、技術立国日本だったことはみんな覚えているし、誇りだったはず。もう一度世界をあっと驚かせてみせましょう。


欲を言えば、シベリア鉄道・旧満州鉄道を実現し、ロシアから韓国、東南アジアまで結ぶことができれば日本製のトラックや鉄道も輸出することが可能となり、農産物・海産物の販売も大いに見込めるだろう。北方領土問題や、北朝鮮問題も一気に解決できるんじゃないかな?


税金の徹底見直しと、これらの産業の活発化を行えば日本は世界一の経済大国となるに違いない。どうかな??現実味あると思うけど・・・・政治家・経済界の皆さん、本気で考えてみておくれ。以上です。


追加記事<令和2年1月19日追記>
世界平和を実現するに当たり、通貨や言語を統一する必要があると考えているのですが、経済も統一する必要性を感じています。そのテストケースとして、日本中の企業を全て一つにしてしまいましょう。全ての業務を事業部化し、その分野の専門家を事業部長に任じ、その配下に全ての企業を置きます。要するに、日本中全ての大人が同僚ということになるので、全ての国民は家族同然ということになります。


TVや新聞でのニュースでは、北海道の同僚が結婚したとか、沖縄の同僚に家族が増えたとか、大阪の同僚の子供が甲子園で活躍したとか、そんな、全員に関係ある事柄が報じられることになるでしょう。悲しい事件なども殆ど無くなっていくはずです。


この取り組みが実現したら、世界中でも同じことができるでしょう。人類みなきょうだいだということをはっきり示すことができるのではないでしょうか(笑)  以上です

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