『税金のこと』

おっさんは、税金のことについてははっきり言って門外漢です。でも疑問がたくさんあります。それを勝手に羅列してみようと思うので、誰か詳しい人が居たら解説をお願いします。

まず、明治初年の日本では、地租の2.5％が年間の税率でした。所有する土地の価値の2.5％。500万の資産価値の土地を持って居たとして125,000円。

現在は、所得税、社会保険料（税）、県・市民税、ゴミ処理税、消費税、固定資産税、ガソリン税タバコ税、酒税、自動車税、重量税などなど他にも相当数の税が課せられている。また、たばこや酒、ガソリンなどは二重課税になっており、確実に違法だと言えます。

はっきり言って所得の40％以上を払っていると感じるがどうだろう。500万の所得で200万以上。明治初年とは単純に比較してはいけないかも知れないが、割合で考えると多すぎないですか？

税金素人ですが、国家予算の詳細が国民に全部知らされないことが原因としてあると感じる。一番わからないのは＜特別会計＞だ。何と300兆円もあるんだよ。国家予算は96兆ほど。先人の努力のお蔭で、日本は世界一お金持ち国家なのです。外国に貸し付けている外国債の受け取り利息だけで十分国家運営ができるはずなのです。

大体、特別会計の方が本予算の3倍以上有るってこと自体がおかしいでしょう。ここを指摘しようとした民主党の石井議員は何者かに因って暗殺されてしまいました。これが、平和な法治国家だと言われている我が国の現状です。ここを明確にすれば、我々国民は一円も税金を払う必要はないのです。皆で声を上げませんか？？それともこれからも奴隷のままで我慢しますか？どっちにするかを決めるのは皆さんそれぞれの意思次第です。

国会議員の有志で、新党を早急に作って欲しい。そして、今まで政治に関心を持てなかった層が全員投票したくなるような素晴らしいマニフェストを作って見せてほしい。そして、日本の未来を世界一明るいものにみんなの力で変えてみせませんか？それができるのが、民主主義です。

恐らくだけど、アメリカの基地維持予算などが大きく影響していると思うな。それと、戦争の賠償金。これは、今後絶対にアメリカから返却してもらう必要があります。逆に日本がアメリカから賠償してもらって当然だとも思っています。あまり言うと暗殺されるので、今日はこの位にしておくことにします・・・（汗）

国民所得を増やすことを考えると同時に、税負担を軽減する努力をすることで生活が楽になるはずです。