若者たちへの伝言

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『営業論⑥引き寄せ力』


みなさんこんばんは。前回から10回連続で『営業論』を書いています。今回で第6回目となります。峠越えを迎えたので嬉しいです・・では始めますね。


『⑥引き寄せ力』


言葉は具現化すると、つい先ほど書きましよね。その具現化する過程のことだとも言えます。良くも悪くも具現化する。即ち、言葉に発することで引き寄せてしまうということです。愚痴を言っていれば、悪い状況がドンドンやってきます。会社が悪いだの、環境が悪いだの、給料が安いだの。。。その状況は、自身が呼び込んでいるんだと気がつける人は、なかなかいません。


嘘だと思う人も多いと思います。信じなくてもいいけど、本当です。証拠なんてありません。データもありません。でも本当です。さすがにここまでおっさんの記事を読んでくれている人、即ちマニアックな人なら、もう理解してもらっていますよね。おっさんの話に証拠とかがあるわけないってことくらい(汗)


営業は数字を評価の対象とされます。どうしても数字を追いかけてしまいがちになります。一度くらい何かで見たか聞いたことあるでしょう。『結果はあとからついてくる!』って台詞。その感覚をイメージしてください。数字を引き寄せろと教えています。追いかけると逃げるのが、数字と恋人、です(笑)


感覚を文字で伝えるのが非常に難しいので、なんとももどかしいのですが、引き寄せるイメージすることを意識してください。マザーテレサの言葉にも教えがありましたよね。イメージすることが言葉に繋がり、行動や習慣に移行していく。数字に意識を置くことじゃなく、そちらに意識を使う。そうすれば必ず引き寄せていくと理解してもらえると嬉しいです。


意識するだけで、愚痴は無くなっています。職場の雰囲気が変わります。同僚との会話が変わります。そんなことを何となくでいいからイメージしてみて(笑)


さ、残り4つ。もう終わったようなものです。

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