若者たちへの伝言

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『営業論⑤情熱』


みなさんこんばんは。前回から10回連続で『営業論』を書いています。今回で第5回目となります。峠越えを迎えようとしています・・では始めますね。


『⑤情熱』


何をするにも、この【情熱】は絶対に必要不可欠な要素です。勉強、スポーツ、恋愛、仕事、趣味など情熱がなければ結果も、継続もありませんよね。特に勉強や仕事などに於いては、これが顕著に出る分野だと思います。


なぜか。それは本来やりたくないものに分類されがちな要素があるから。でもね、以前の記事にも書きましたが、勉強については子供のときに、しっかりと納得のいく回答を手にしていたら、きっと情熱を持つことができたと思いませんでしたか?仕事も同じです。若いうちに、しっかりと働くことに対する意義を確立することができてさえいれば、入り口から大きく変化しているでしょう。


もしもまだ仕事に就いていない人は、輝いている、仕事に情熱を燃やす大人を見つけて、いろいろ聞いてみることをおススメします。お父さんでもお母さんでも兄弟でもいいし、近所の人でもOK。嫌そうな姿でやっている人を敢えて見ないように意識することから始めてみては如何でしょう。


そして、すでに仕事に就いている人は、職場や取引先の中でそんな人を見つけていろいろ相談したり、話を聞いてみると良いでしょう。ため息をつき、愚痴ばかりを零している人とは、少し距離を置いてみることも良いと思います。


この姿勢が、実は営業には大切です。お客様のことを何でも知っている人であるためです。それは信頼を獲得することに大きく影響を与えます。素直に教えてもらえる謙虚さがあること。単純にして重要なことを軽く言ってみました(笑)


そして情熱は伝染します。自分の情熱の火が少し疲れたら、元気な人から少しお借りすればいいのです。そしてあなたが元気な時は、疲れた人に分けてあげる。


オリンピックの聖火は、ずっと昔から一度も消えることなく灯り続けているそうです。情熱の炎も消すことなく、熱く燃やし続けていきましょうね。


よ~し峠超えです。あと5つやりますね

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