若者たちへの伝言

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『英国大使館』


みなさんこんばんは。今回はシリーズものを連続して書くことの恐怖を学びましたので、読み切りものにすることで、体力の回復と睡眠時間の創出を図ろうと考えたおっさんです((;´・ω・)


『英国大使館』(過去記事より)


都会が苦手。おっさんは田舎者ですから、人がたくさんいる都会は苦手です。別に人見知りをしているわけではなく、田舎者の上、ただでさえ人に合わせて行動することが人一倍苦手な「超わがまま自由人」のおっさんにとっては、自分の好きなように動けない都会がとても、疲れるのです。


スマホもないし、電車移動などはある種、イチかバチか的な要素を多分に含んでいます。そしてしばしば乗り過ごしや間違い乗車をやってしまう。「駆け込み乗車はお辞めください」が「間違い乗車はお辞めください」に聞こえる(涙)


そんなおっさんが、現在関東地方に滞在している。完全に自殺行為に近い。だが過日、日曜日ということもあり頑張って観光をしてみた。(毎日が日曜日であるとかなんとか、それはこの際する~でお願いします。思いやりが必要です)


確実にミスを避けるため、完全徒歩を選択。赤坂から皇居へ向かい、靖国神社・永田町・霞が関・虎ノ門を回り、迎賓館・紀尾井坂・防衛庁・首相官邸・議員会館を全部見てきました。20キロ位かな?そして一番の発見をしたので、おっさんの仮説と検証を交え、直感力を使って報告してみます。


国会議事堂と東京地裁を過ぎると、皇居のお堀に突き当たる。それを左周りに歩くと、最高裁、国立劇場が見え、堀に半蔵門が現れる。そこは丁度、皇居の北側に当たり、天皇が南を向いていらっしゃると仮定すれば、背中の位置を指す。


そしてそこには、威風堂々とした洋風建築の「イギリス大使館」がそびえ立つ。その瞬間に「ピキ~ん☆」仮説成立です。背中側にあるということは、明治維新当時、一番密接な関係にあり、最も信頼できる国であったということの証なんじゃないだろうか。しかも皇室と王室だし。伝統と格式を重んじる国同士。


普通の感覚でもわかるだろう。信頼していない人を、自分の目が届かない背後に置くわけがない。ゴルゴ13であれば射殺されているレベルである。因みにアメリカ大使館は、国会議事堂と地裁の間の外側。天皇が南を向いていらっしゃるとして右手側の位置にある。刀を持つ右手側と言えば、かなり警戒されていたということだろう。いつでも戦えるという、意思の表れだと感じられた。


これがおっさんの仮説。まだ、検証はしていないけど、恐らく正解。なぜそう言えるか。イギリス大使館の背後には、ヨーロッパ諸国や中東の殆どの国が、大使館・領事館を配置しているのを全て確認できたから。アメリカが何かを起こそうとした際、大英帝国が欧州・中東諸国を率いて鎮圧するのだという、強烈な意思を持った布陣にしか見えないからである。だから恐らく正解だと思える。ってこと。


これが、おっさんの直感力になります。半日歩いたことで答えが見つかりました。そしてその夜、カプセルホテルでイギリス人のジョンさんと友達になりました((笑))ま、まさか大使館員警備員?と聞いたら、無駄にマッチョなペンキ屋のおっさんでした(汗)直感力、あるんだかないんだか・・・(涙)


検証は、時間ができたらしようとは思うけど、諸説あるとも言えるし、特に必要性がなければしないかも。スマホ画面の地図アプリでは、絶対にこの布陣は見えません。視野の使い方を、横ワイドではなく、縦ワイドにも使っていることにも気が付いた。そのことで、一日超機嫌が良かったおっさんでした。



でも完全にマニアックですね。婦人ではなく、布陣を見つけて喜んでいるおっさんなんて、世界に俺一人しかいないでしょう・・・・・ね((;´・ω・)


そして、今自販機で「なっちゃんりんご」を押したら「DEKAVITA-C」が出てきました。持ってんだかどうなんだか・・・(涙)

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