『休耕田の再生』
『休耕田の再生』
日本は食料自給率が低いと言われている。しかし、減反政策で使われなくなった休耕田がとてつもなく存在する。
日本人は、日本と言う土地で作られた作物を口にすることで、波動の調整が上手くいくようになると感じています。
従って、休耕田を再生し、米、大豆、麦などの穀類の増産を行いましょう。日本人の主食は<米>です。おかずは米を美味しく食べるために存在するものです。
あと、夏にビアガーデンで枝豆をしこたま食べるのを我慢して下さい(笑)秋まで待てば冬には美味しい豆腐が食べられますから。
日本人は元々農耕民族であり、肉をあまり食してこなかった。食事が欧米化したことで、様々な西洋由来の病気が蔓延する要因となりました。洋食も美味しいですが、和食の良さを再認識しましょう。世界で一番美味しいのは日本食です(笑)
大豆はアメリカから輸入する必要はありません。耕作地は山ほどあります。至急、たんぼを作り直しましょう。海を綺麗にするなどの取り組みも行い、一次産業を再興し、自分たちの食料は自分たちで賄いましょう。
どんなに生活が便利で豊かになろうとも、食料や水がなければ生命は生きていくことが不可能です。一番大切な産業は『第一次産業』です。最終的には食料と水を持っている者が生き残ります。
畑や田んぼを簡単に手放し、宅地に変えてしまっている方が最近特に増えてきていると危惧しています。日本の畑は、世界的に見ても上位に入る優良な性質を有しています。どうか、先祖から苦労して守ってこられた肥沃な大地を簡単に放棄しないようお願い致します。
外国からの圧力に負けず、国策として農業人口を増やす政策を作り、生産作物の価格を上げるなどの工夫をお願いします。以上です。