若者たちへの伝言

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『何であんた達は良いわけ?』

みなさんこんばんは。今回は、ずっと昔から人に話してきたことについて書いてみます。恐らく、これを読んでいる皆さんも同じ意見なんじゃないかと思います。はっきり言って非常にムカついています(怒)では、早速始めますね。


『何であんた達は良いわけ?』


アメリカ、ロシア、イギリス、フランス、中国を中心とする所謂「核保有国」。この五カ国は国連の常任理事国でもあります。何故、常任理事国なのかと言うと、先の第二次世界大戦で勝利した連合国だから。まぁ、日本はアメリカに負けてはいませんでしたけどね(過去記事参照)。今回は、特にアメリカとロシアについて書いてみます。


因みに、国連憲章の条文を読んでみてください。「我々連合国の人民は・・・」でスタートします。これが何を言わんとしているか。解りますよね(笑)


今の中東戦争は、アメリカとロシアがそれぞれの背後に付いて争われていますよね。朝鮮戦争・ベトナム戦争も同じでした。ブッシュ大統領時代のイラク侵攻は、フセイン大統領が核兵器を密かに製造しているという理由で実施されました。しかし、実際は製造していなかった。そして、フセイン大統領は殺害されてしまいました。


第二次世界大戦のときに日本が侵略国家とされ、致し方なく開戦をするしかなかった状況と全く同じ構図です。東京裁判では、理不尽に多くの戦争指導者が絞首刑にされました。また、過去にも書きましたが、ロシア(当時ソ連)とは不可侵条約を結んでいたにも拘わらず、一方的に破棄され、終戦間際に侵攻を受け北方領土を強奪されたうえ、シベリアでは10万人もの兵士が凍死させられました。北朝鮮にしても核兵器を製造している事実はありますが、経済制裁を受け国民は食事も侭ならない状況を生んでいます。


条約や協約といった国家間の重要な約束事を、強力な軍事力を背景にしていとも簡単に破棄できる神経を持った野蛮な国が世界をリードしている現状を打破しなければなりません。軍事力の誤った使い方の典型だと言えます。


はっきり言って、アメリカにしろロシアにしろ、嘘つきで我侭し放題だと思いませんか??


条約は勝手に破る、自分たちは山ほど核を持っているのに、他の国に対しては証拠もないのに大統領を殺害したり、国民が困るのも考えず石油や食料を輸入できないようにする。これが、<国連決議>として堂々とまかり通っています。


<勝てば官軍>という言葉があります。要するに勝てば何をしても良いって理屈です。俺はこの言葉が一番嫌いです。日本でも明治維新後しきりに使われるようになりました。要は、弱いもの苛めだろうが、詐欺だろうが、やったもの勝ちってこと。苛められたり、騙されるほうが悪いって理屈なんですよ。くそ野郎だ!


こんなことが許されていいのかよ!!常任理事国だから保有して良いのかよ!


アメリカ製iPhoneを使ったり、ボーイングの飛行機に乗ったり、マクドナルドばっかり食べたりしていてみんな本当に安心ですか?アメリカって国を信用したら駄目ですよ。後から後悔することのなきようしっかり考えて行動してくださいね。


まじで・・・何であんた達だけは良いわけ?嘘つき共のくせに恥ずかしくないわけ?


ふざけるんじゃないよ。。。。以上です

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