若者たちへの伝言

※記事に掲載している画像はネット上で見つけたものを無断で使わせて頂いています。申し訳ありません※

子供たちの明るい将来のため、日本の再生と世界平和実現を真剣に目指しています。日本中を旅してヒントをたくさん見つけました。それらを記事にしていくつもりです。一緒に行動してくれる仲間や、資金を提供してくれる支援者も募集しております。争いのない笑顔あふれる世の中を一緒に作りませんか?

『理由が大切なんじゃね?①』


『理由が大切なんじゃね?①』


過去の記事で「なぜにこだわれ」と書いていたと思います。今日はその話を少しだけ掘り下げてみます。


子供は、知識や経験が少ないため、あらゆることに興味を示します。知的探究心が非常に旺盛ですよね。2回に分けて話をしてみようと思いますので、良かったら参考にしてみてください。


おっさんは、未だにこの探究心が衰えず、毎日何か面白いことや何かの役に立つようなことを探して歩いてます。だからいつも上を見たり下を見たり、挙動不審人物丸だしになっているのは、自分でも若干自覚がありますのでどうぞご心配なく(笑)


そこで本題に入ります。
みなさんは駅や交番や学校に貼ってあるスローガンの標語について疑問を感じたことありませんか?「チカンは犯罪です」・「薬物はだめ絶対」系のスローガン。あれってね、理由が書いてないでしょう。この張り紙を見ても、チカンは犯罪だからやめましょうとしか言っていないと思いませんか?


ここで最も重要な要素、それは・・・・
チカンをされた側の気持ちや辛い思いをさせること自体が問題であるということについて触れていないこと。だからその行為が犯罪とされている。した側もされた側も周りの人にも、心に傷を残す行為だからやめましょうと伝えれば、もっと効果がでると思いませんか?


日本人は「最小のコストで最大の結果を出すことのできる優秀な民族だったはずです」


いじめ問題や迷惑行為についても同じことが言えます。「なぜ」についてをみんが考えるようにすれば良いのではないかな?理由がわからず、ただただダメと言われて、納得できないだけの人も多く居るような気がしています。

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