『政令指定都市』

平成の大合併や政令指定都市化は、全てとは言わないが補助金が目的で行われたと感じられる。地方交付金である。米軍基地や原発も同じ構図（電源三法特別交付金）。利権を得られる者以外の人間にとっては、増税をされたのと同じ不利益を被る。箱モノ行政も同様。作る際は補助金を得られるが、その後の維持に膨大なコストが掛かる。馬鹿のいっちょ覚えもいい加減にしてほしい。

そして、東京都の借金については情報が隠されている。インターネットで検索しても見つけることができない。恐らく300兆円はあるのではないだろうか。大阪、名古屋、広島、福岡、仙台、横浜、神戸などの大都市政令市は軒並み数兆円の負債を抱えている。折角の補助金は、後から利益を生むような投資に充てるべきで、箱モノを作っておしまいではあまりにも策が無さすぎる。高校生の生徒会に任せたほうが余程素晴らしい案を出してくれそうである（涙）

そして、あとでケツを拭くのは全て我々国民であることを心に刻んでもらいたい。年収数百万しかない我々から多くの税金を取り、無駄な建物ばかりを作り、自らは数千万の収入を得ている無能者ども。速やかに辞職し、若く優秀な人材にその席を明け渡して頂きたい。特に小〇さんよろしくね。あんたには無理だ。荷が重い。以上