若者たちへの伝言

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『野球についてのアレコレ』


みなさんこんばんは。今日は、野球についての記事を書いて見ようと思います。野球に興味がない方はスルーでお願いします(笑)


『野球についてのアレコレ』


おっさんは昔からハーフウェイについてずっと疑問を抱いていました。ハーフウェイとは、簡単に説明すると、無死か一死においてランナーが一塁か二塁に居る状態で外野に飛球が飛んだ際に、ランナーが外野手の落球に備えて塁間で待機する状態を指します。ランナーは外野手の捕球を確認した後、帰塁することになります。


この状況では絶対にタッチアップを狙うべきだと思うのです。外野手が落球する確率よりも、無理な態勢で捕球する確率のほうが圧倒的に高いはずだからです。足の速いランナーの場合だと成功する可能性が高くなると思いませんか?


絶対いいと思うんだけどなぁ・・・・(笑)


追加記事(令和元年九月十二日追記)
野球U-18が決勝進出を逃す。近年のWBCで優勝を逃す。など国際大会で結果を残すことができなくなってきた理由について。


①ストライクゾーンの大きな違い
②審判員の質の低下
③道具の性能向上による功罪
④捕手のリードについて


①について。
高校野球やプロ野球をじっくり見ると、ストライクゾーンが国際基準と比較して相当狭いと感じる。高めではボール1個半、低めと外角ではボール半分狭い。本来、野球は投手が有利なのだが、あまりにも狭いため、打者有利の現状となっており、球数が増える要因ともなっている。(国際基準が一番ルールに忠実だと思う)


国際大会に於いて、投手は国内より広いゾーンで投げるため好投をするケースが多いが、打者は広がったゾーンに戸惑い思ったような結果がでないことが多い。日本人投手がメジャーで成功しやすい理由と、打者が成功しにくい理由も同じ構図である。イチローが成功した理由は、秋山選手を見れば理解できると思う。メジャー帰りの投手が日本で再ブレイクできない点にもはっきり現れていると言える。


ここを早急に改善することが国際競争力を高めることに繋がると思われる。西武の秋山選手は国際ゾーンでペナントレース中もプレーしている。だからこそ国際大会でも結果を出せていると感じる。(要するに国内では高めのボールと判定されるゾーンも必ず打ちに行くということ)


②について。
高校野球の地方大会を始め、プロ野球の審判員についても質が低下していると感じる。動画などでの批判を恐れすぎて逆に審判員が萎縮してしまっていると感じる。審判員は絶対的な存在でなければいけない。ルールに忠実に、且つ自信を持って堂々とジャッジしてくだされ。


③について。
昔と比較して打者はバットの品質が向上したことにより打撃成績も比例して向上している。投手は昔も今も道具による進化は無いわけである。加えてストライクゾーンが狭くなってしまったことで、打者有利の構図が益々顕著となってしまっている。


もし、現在の環境下で王選手が現役だったと仮定すれば、1000本位本塁打が出ていただろう。(竹のバットで800本以上打ったのだから)高校生でプロを目指す選手は、高校時代から木製バットを使用するべきではないだろうか。金属でも木製でも選択は自由なはずだ。
あと打者のレガースも疑問。あんな色々つけて打ち難くないの?昔の選手はバッティンググローブすらしてないよ。感覚が鈍るので、上を目指すのなら防具に頼らず、技術を磨いたら?


落合さんの現役時の動画を見てみて。マシンに正対してバッティング練習してるよ。空振りしたら自分のお腹に硬球が突き刺さる恐怖の中、余裕でバット振ってるから(笑)あの人元ボーリング選手だからね。給料が高いって理由でプロ野球に入ったような人。ゴリゴリの野球選手じゃなかったんだからね。相当努力していたはずだよ。そして野球しかして来なかった人を余裕で蹴散らしたんだよ。そしてプロ野球界初の一億円プレイヤーになりましたとさ。めでたしめでたし。


④について。
捕手は投手の最も得意とする球種を中心に組み立てを考えるはずだが、その日の調子により組み立てが困難なケースもあると思う。それは理解できるとして、何故内角を使わないの?特にインハイ。死球を怖がる投手はそもそも実力不足。練習不足。ストレートが思った場所に投じられないのなら、その日はマウンドに上がってはいけません。2ストライクに追い込んで、高めのボールを釣り球に利用しようとする捕手がアマにもプロにも多すぎませんか?少年野球じゃなんだから。普通、打者は、釣り球の後はアウトローだろうなと考えますよ。そこでインローに真っ直ぐなら効果ありかもですけど。


自分が打者のときに投げて欲しくない場所は何処ですか?どんな強打者だったとしても、インハイは最も詰まり易く、窮屈なポイントでしょう。打率が低い捕手はリードもイマイチだと思えます。野村さんや古田さん阿部さんは首位打者を取った捕手ですよね。甲斐捕手、小林捕手、肩は素晴らしいので、打撃をもっと磨けば凄い捕手になれると思いますよ。森捕手はとても成長しましたね。


投手は空振り三振が好きかもしれませんが、捕手は見逃し三振がとっても気持ち良いんです(笑)素人が生意気ですが、生意気は今に始まった事ではないので勘弁してちょんまげ。頑張れキャッチャー諸君!


PS  実況の方へ。
凡打した際、殆ど詰まりましたって言いますよね。ダメよだめだめ(笑)凡打=詰まるわけじゃないし(笑)音を聞き分けてください。


以上①~④を取り組むことで、日本の野球は世界一になれるはずである。


それと、サッカーのオフサイドというルールも不要である。守りを手薄にして攻撃の選手を相手ゴール近くに待機させるわけだから、そのリスクを負って得点を狙うという立派な戦術であると言える。観客はより多くの得点機会(シュートシーン)を見ることができることになるので、より試合が面白く感じるだろう。サッカーは中々得点が入らないので見るほうとしては退屈してしまいがちである。オフサイドの廃止をすればもっと盛り上がるのではないでしょうか。。。。。


<番外編>令和2年5月16日追記
WBC日本代表 おっさんが選ぶ首脳陣(笑)
名誉監督 王貞治
総合監督 落合博満
現場監督 稲葉篤紀


ヘッドコーチ 松井秀喜
投手総合コーチ 野茂英雄
投手コーチ   大野豊 桑田真澄
打撃総合コーチ 鈴木一朗
打撃コーチ   清原和博 前田智徳
バッテリーコーチ 古田敦也 里崎智也
野手コーチ   井端弘和 荒木雅博
走塁コーチ   鈴木尚広 赤星憲広


WBC日本代表初戦スターティングメンバー(笑)
1番中堅 秋山(レッズ)2番遊撃手 坂本(巨)3番二塁手 山田(ヤ)4番指名打者 村上(ヤ)5番一塁手 山川(西)6番左翼 筒香(レイズ)7番右翼 柳田(ソ)8番捕手 森(西)9番三塁手 松田(ソ)

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