『ゆとり世代へ①』

ゆとり世代のみんなへ真剣に言うぞ
はっきり言うのが俺の長所だから、遠慮なくはっきり、直球で言うぞ。

『ほとんどのゆとり世代は世の中で通用しない』

マナーは悪い・注意すればキレる・約束を簡単に破る・素直さが足りない・人に対する思いやりが少ない・自己中心すぎる・・・良いところもたくさんあるはずだ。でも、今回は敢えて悪いところだけを挙げた。

自分だけが良ければそれでいいのか？今は若いからそれでも生きていけるだろう。でも歳をとったら？仕事で困ったことが起きたら？生活に苦しんだら？誰が、お前等を助けるんだ？おやじか？おふくろか？友達か？

そんな自分の生活を削ってまで助けてくれる友達居るか？お前は同じことをしてあげられるやつ居るか？

うざいこと言ってくれる人がどれだけ有り難いか知ってるか？
面倒くさいことがどれだけ大切なことか知ってるか？

両親や周りの大人はな、みんなそれを知ってるんだよ。だからお前らが心配でたまらない。お前らの子供の将来が心配で心配でたまらないんだよ。

昨日、俺に殴られた少年よ。彼女に恥ずかしい姿を見せるなよ。殴って悪かったけどな、俺も手と心が痛いんだよ。韓国人や中国人も俺に随分怒られた。しかし、きちんと素直に謝罪して、これから気を付けますって言ってくれたぞ。その素直さが重要なんだよ。俺たちも、これまで相当大人にぶん殴られてきたよ。ムカついたこともあった。けどな、それが今はとっても有り難かったんだってわかるんだよ。だから俺もお前を殴った。

お前らと、お前らの子供たちの将来が懸かっている。俺はうざいのも長所なんでこれからもやるからな。自分たちの街を、自分たちで進んできれいにしてみろ。それだけで全てが大きく変化する。やってみろ。

俺はメールしか連絡手段を持っていないけど、特に困ることなく生活できるし、人と話す機会も増える。俺に話があるやつは、どんなことでもいいからメールしてきていい。なんでも話を聞くから。