若者たちへの伝言

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『営業論⑨販売力』


みなさんこんばんは。前回から10回連続で『営業論』を書いています。今回で第9回目となります。更にラストスパートかけてみます


『⑨販売力』


営業論なのに、今頃出てきたのには理由があるのは、もう理解してもらえてますよね。もうみなさんすっかり【マニアック】全開。オタク路線まっしぐらですね。さて(汗) 今から少し大事な話をします。そして、それは、そもそも論です。


営業職に対する定義付けについて。おっさんもこれまで色々な人から様々な場面で言われた台詞。みなさんも思い当たる節があるはずだと思ったので、取り上げてみます。【営業って大変そう。とても自分にはできないよ】系の印象。


おっさんは、その度に【何をこの人は言っているんだろう】って思っていました。でもここ数年間、研修をさせて頂く立場になってみて、やっとその意味が理解できたような気がしました。要は、営業職を誤解しているからなんだと。


みなさんはどういった職種だと思っていますか?恐らくですが、大半の方は【販売、商品を売る、ノルマに追われる】といった印象を持っていませんか?それに気がついたあと、ノウハウ系の本を少し読んで見て確証を得ました。それらの多くは、売り方を教えているのです。ということは、日本中の多くの人が誤解したままの状態で営業活動をしてしまっているのではないかと思ったわけです。


あ、今さり気なく仮説立ててましたね。おっさんの場合もうクセになってます。だからウザいと言われるのかな(涙) 昔からこんな感じでしたからね・・・(笑)


そして、その仮説は、ほぼ正解であるという結論が出てしまいました。上辺だけから見ると、商品やサービスを販売しているようにしか写らないでしょう。でも、本質はそうではないのです。そして、営業ができない人なんてほとんど存在しないはずなんです。成績に差は生じるでしょうが、できない人は少ないはずです。ほんと目からうろこが落ちるほど単純なことなんです。


しかし、それを説明しようとすると、言うほど簡単でもない。だからこのテーマに関しては、改めてじっくりやらせて頂きたいと思います。ごめんなさい。


販売力を語る時は、その定義付けをしっかり行った上でわかりやすくやりますね


それじゃラスト参ります。

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