若者たちへの伝言

※記事に掲載している画像はネット上で見つけたものを無断で使わせて頂いています。申し訳ありません※

子供たちの明るい将来のため、日本の再生と世界平和実現を真剣に目指しています。日本中を旅してヒントをたくさん見つけました。それらを記事にしていくつもりです。一緒に行動してくれる仲間や、資金を提供してくれる支援者も募集しております。争いのない笑顔あふれる世の中を一緒に作りませんか?

『音読って大事』


『音読って大事』


子供のとき、国語の宿題で『音読』ってあったよね。今更だけどあれ大事って話。おっさんは、研修会や説明会に参加するとき、テキストやレジュメが用意されていても、予め講師の方に断った上で『音読とメモ』を実行します。まず、書くことで一回覚え、声に出すことでまた一回覚え、耳から音声が入ることで、更にあと一回覚えることになるから。単に覚えが悪いだけだけど・・・・


一粒で三度おいしいってことになるじゃん。他の参加者の人からは『うるせぇよ』って思われることは間違いないけど、直接文句言われるわけでもないから、勝手にやってます。講師の方も、一生懸命参加しているのは間違いないので、次第に認めてくれていたりします。


同じように、読書をするときも、できるだけ音読をするようにしています。できない環境のときは、一回目を斜め読みにして概要だけを把握し、二回目以降にガッツり読んで、内容を頭に入れるようにしています。本やDVDなども、一度見ただけではわからなかった、作者の隠れた意図なんかが見つかるので『何度か読み』は非常におススメです。


名作と言われる映画などは、おっさんの場合基本的に5回は観ます。作者の意図が解ったときの快感と感動はとても一言では言い表せないものがありますよ(笑)


図書館では、とても音読は許されないだろうから、家に帰ってお風呂かトイレで元気よく読んでみるといいかも知れませんね。あ、そうそうおっさんは考え事をするとき、よくお風呂を利用します。池上彰さんも言ってましたが、お風呂でいきなり『パキ~ん☆』って閃くこと多い。半身浴で30分位がベストかな。小さい子供さんが居る方は、たまにでもいいので、子供の音読に付き合ってあげたらどうですか?新たな親子のコミュニケーション機会になるかも知れません。


漢字などの読み方も把握でき、理解度を確認することにもなり「いちいしにとり」となることでしょう(笑)

×

非ログインユーザーとして返信する