若者たちへの伝言

※記事に掲載している画像はネット上で見つけたものを無断で使わせて頂いています。申し訳ありません※

子供たちの明るい将来のため、日本の再生と世界平和実現を真剣に目指しています。日本中を旅してヒントをたくさん見つけました。それらを記事にしていくつもりです。一緒に行動してくれる仲間や、資金を提供してくれる支援者も募集しております。争いのない笑顔あふれる世の中を一緒に作りませんか?

『人間学⑦公平と平等』


みなさんこんにちは。今回は『人間学』シリーズを書いています。全8回になる予定の7回目。【何かの参考になっているのか】については、前回で少し勢力が衰えてくれていてほしいと心底祈っておりますので、くれぐれも宜しくお願い致します。


『公平と平等』


この2つの言葉は、似て非なる存在ではなく、解釈を誤解されやすい言葉だと思っています。知っている方は、そのまま大人の対応でお願い致します。


この世の中は、表面だけを見ると、とても不条理で不公平だと映ります。しかし、自然の摂理からは誰も逃れることはできません。従って、必ず時間の推移に沿って、公平性を維持する状況を作り出します。そして、平等はありえません。


公平とは、努力は努力に見合う成果を与えられるということであり、逆に悪行を重ねれば、それに見合う成果を与えられるという極めてシンプルなもの


平等とは、正当な成果ではなく、全てに同等の成果が与えられるというもの。歴史を振り返っても、平等を唄う国家政策や思想は何度も生まれますが、やがて衰退をしていきます。


何か、これから行うことについて判断する際は、この自然の摂理と照らし合わせることを、判断基準の一つにされると良いかもしれません。摂理に反することが長く続くことはありません。一時成功したように見えても、必ず反動がきて揺り戻されます。これは間違いなく真実です。


地球は、今非常に重要な局面を迎えていると感じます。大きな揺り戻し、若しくはデフォルトを迎えているのかも知れません。デフォルトとは、過去の人類が何度も犯している失敗であり、地球が一度亡び、再びお猿さんからスタートするということです。果てしない宇宙の中の、本当に小さな存在である地球です。


しかし、この小さな地球が宇宙に与える影響はとても計り知れないものがあるのです。


人類の行動や考え方が大きく波動を乱せば、大きな揺り戻しが起こります。災害であったり、異常気象であったり、殺人ウィルスの発生だったりと規模は予測できません。人類は過去にも現在のような発展を何度も遂げています。しかし、進学試験に落第し続けてきました。宇宙には地球外生命体など星の数ほど存在するはずです。それらは、努力してその試験をパスしたからこそ、人類以上の発展を遂げていると私は感じています。


そして落第は何度も許されるものではないでしょう。だから今回はもしかすると、デフォルトすら難しいかもしれない。オカルトだと笑う人もいるでしょう。しかしオカルトだと言われている話は、そのほとんどが真実なのですよ。


少し前の記事に書きました。人は見たもの・聞いたものしか信用しない傾向にあるのです。もっと言えば自分にとって都合の良いことにしか目を向けようとしない。臭いものには蓋と言えば良いかな。だからこそ、何度も落第しているのではないかなと感じます。SF映画の映像など、本当に何もないところから想像して作られたと思いますか?そんな人が居たら、それこそオカルト的な超能力者だとは思いませんか?


私が良く伝えることがありますよね。それをもう一度思い出してください。感じて、気が付くことを学びと言っていますよね。感じる人があまりにも少ないからこそ、映画や小説など様々な形で誰かが伝えてくれようとしています。それでもオカルトだと言って笑ってきたからだとは思えませんか?


感じないから、親切に教えてくれている。にも拘わらず気がついても信じない。だから学べない。歴史を勉強する必要性を少しは感じてもらえたらと思います。


そして、歴史には真実を隠すため、多くの事実が作りこんであるのです。そう遠くない未来に期末試験が迫ってきているのだと、私は感じています。平等はありえません。すべては公平になる運命が定められています。人類は今度こそ、先に進めないと。私は人類の力を信じたいと思っています。


過去は反省すれば良いのです。そしてこれからの人類がやるべきことを見つければ良い。一緒に頑張りましょう。(笑)

×

非ログインユーザーとして返信する