若者たちへの伝言

※記事に掲載している画像はネット上で見つけたものを無断で使わせて頂いています。申し訳ありません※

子供たちの明るい将来のため、日本の再生と世界平和実現を真剣に目指しています。日本中を旅してヒントをたくさん見つけました。それらを記事にしていくつもりです。一緒に行動してくれる仲間や、資金を提供してくれる支援者も募集しております。争いのない笑顔あふれる世の中を一緒に作りませんか?

『人間学④依存症について』


みなさんこんばんは。今回は『人間学』シリーズを書いています。全8回になる予定です。【何かの参考になっているのか】という疑問だけは、持たないようにしていただけたら幸いです(汗)


『依存症について』


いきなりですが、依存症を(いそんしょう)と呼ぶことになった理由はなんだろう。(いぞんしょう)ではダメなの?変換もできないじゃん(涙)



さて、本題です。ニコチン・アルコール・薬物などに加えて、最近は恋愛や糖分などにも依存する病気が存在する。おっさんはここではっきり言いますね。世の中に依存症などと言う病気は存在しません。そして、トドメいきます。


【依存の原因は物質にあるのではなく、その人そのものに起因する】


病気ではなく、依存してしまう<本人の資質>が大きく影響しているだけ。言わば依存状態にあるに過ぎない。全く治療の必要はないので、医療費を無駄に増やすような診断を下さないで貰いたいと思っています。


依存する人は、人・ギャンブル・薬・酒など自分が落ち着けるものなら全て甘えます。そしてそれがアルコールなどである場合、内臓疾患などを併発してしまうというだけのことです。酒は、元々【百薬の長】と呼ばれ、毎日の疲れを笑って終えるような、【正しい】摂取をすれば薬になると言われて来たのです。一方、心療内科で処方される向精神薬を飲めば、1年も経たずに、顔から表情が失われると言います。完全に廃人にされてしまうということです。


そして、以前見たアメリカの医療機関が公表した有害物質のランキングには、1位がコカイン系の薬物、2位がアルコール、3位がシンナー系、4位がニコチン、5位が覚せい剤系のアンフェタミンとありました。


アルコールは2位ですよ。日本で犯罪とされる覚せい剤はタバコの下。薬でもアルコールでも【正しい用法と容量】がありますよね。それを守れないから異常を来たす。依存症になる人は、ここに問題があります。だから物質の問題ではないのです。


酒は1合程度が適量と言われています。小さなグラスに2杯ほど。それを夕食と一緒に嗜む。これが、正しい用法、容量です。愚痴を言いながら深酒を続けたり、会社に行くのが嫌で朝からがぶ飲みしたりするから依存状態になる。病気ではありません。辛さを何かで誤魔化して、病気と診断され落ち着くのです。【現実逃避】が用法になっていると言うことです。


片や覚せい剤は、先の戦争中に長距離を飛行し、集中力を保って戦う必要のあった【戦闘機の搭乗員用】にパイロット業務遂行を目的として作られ、国が認可して薬局で普通に販売されていた強壮剤でした。そして戦後も復興を果たすめ、労働者が寝る時間を惜しみ働く必要性があり、販売を継続しました。どちらも用法は職務であり逃避ではない。私の見識の範囲に於いて、覚醒剤によって殺人を犯したり、交通事故を起こしたりした例は一切ありません。


一方、アルコールに起因する事件・事故、迷惑行為や猥褻行為などは毎日のように起こります。用法と容量を守っていなことが原因でしょう。序に記しておくと、薬物に対する印象を悪くしている禁断症状等の映像や廃人になるという話は全て嘘だと言い切れます。覚醒剤では起こり得ません。コカイン・ヘロインなどを大量に摂取するのならまだ理解できます。要は急性アルコール中毒と同じです。


そもそもですね、搭乗員に毎日提供して、戦後復興に大きく貢献した、薬局で購入できる認可薬剤だったのです。今で言うとリゲインとかユンケルみたいなもの。それを勝手に取り消し、次は逮捕し、自己管理能力の欠損した人間として扱う。恥しくないのでしょうか。元々はそれで一般人を戦地で戦わせておいて、在庫が切れたら規制薬物?もし、罪に問うとすれば、当初から製造・販売を行った国になるべきでしょう。それを違法としなければ、使った人も同じでしょう。


同じくたばこも、元々は専売公社として国営で独占販売していたものです。薬同様、多少体に悪影響を与える側面はあるでしょう。しかしそれは自己責任で解決できる話ストレス解消効果などもあるのです。人への迷惑度で言えば、よほどアルコールの方が大きくないでしょうか。加えて内臓疾患や人工透析など、医療費を確実に増やす要因となっている。


詳細はまたの機会にしますが、アメリカでは、13年間禁酒法が実施された時期がありました。アルコールをはっきり断罪しています。酒とそれに依存する人間の関係性を強く非難しているものでした。しかし、適量を楽しく嗜むように心がければ良いものだと思っています。ネットでも何でも、全て功罪持ち合わせているものです。使うのであれば正しく、自己責任の下でマナーを守って行えば良い。そして、本当にダメなものだけを規制して、法で制限すればいいだけでしょう。


糖分や恋愛も同じ。依存する人間に原因がある。精神科に通っても、精神安定剤を飲まされるだけで、一切効果はありません。もう正直に公表する必要と責任が、国や医師会にはあるはずです。医師会と厚生労働省が悪いことはもうみんな気づいています。米医療機関の資料は、医師会と厚労省は当然確認しています。


ネットの登場で、これまで隠してきたこと・国民を欺いてきたことが全部洗いだされることになりました。今なら「自首」で済むはずです。子供でも、ごめんなさいは素直に言えます。当然大人は言えるはずですよね。


スマホも、すぐに依存症だらけになって、心療内科が儲かるよう計画されていますね。そして全員傷病手当を貰って会社を休んだら、原資を払う労働者が居なくなって社会保障制度どころか国が滅びます。だから、早くはっきり明示しなければいけません。役人と医師会の利益のために国民が居るのではない。子供たちの将来がなくなってしまう前に、みんなで行動を始めましょう。そして、正直に認めてくれたら、全員で力を合わせて、国をもう一度作り直しましょう。


全ては、先人への感謝と、未来の子供たちのため。宜しくお願いします。

×

非ログインユーザーとして返信する