『人間学③直感力』
みなさんこんばんは。今回は『人間学』シリーズを書いています。全8回になる予定です。これまで同様、あくまでおっさんの個人的主観で書きますので【何かの参考になれば】という感覚で読んでもらえたら幸いです。
『直感力』
いきなりですが、直感力をどう思いますか?おっさんは、自分の直感をずっと信じて、これまで生きてきました。マニアックなみなさんならもう理解して頂いているはずですが、他の方にはこの直感ってやつが、中々認知され難い訳ですよ。何故ならば【直感を直勘】だと誤解されてしまうから。
ヤケクソのヤマ勘なんて信用できるか!って話なんです。信じてもらうには、それなりの資料やデータで示さないといけない。と言われちゃいます。。。
おぃおぃ、資料やデータがあるなら、直感でも直勘でもなくなってるじゃんよ(涙)
直感力は、子供のときから実践してきた【洞察】の上に成り立っているもので、経験に裏付けされた、おっさんの大事な武器なんです。洞察のやり方は、後に営業論で説明しますが【仮説と検証】という地道な作業を、日々何度も繰り返すというものです。てきとうーな勘とか言わないで・・・って思う
だからと言って、それを訴えても理解はされない。逆に謙虚さが足りない、天狗になっているという評価を受けがちです。これが、おっさんが一般社会ですぐにはみ出してしまう理由なのでしょうね。直感に対して整合性を持たせる資料なんて、絶対有るわけないですし。おっさん常に完敗です(涙)
でもね、謙虚さだけでも咎められないように、表現方法を少し工夫しています。
おっさんの中で自信度100%超の場合【恐らくですが、そうだと思います】
おっさんの中で自信度80%超の場合【多分そうだと感じます】
と言った感じです。少し謙虚さ伝わりますか?以前は、絶対そうです!って言っちゃってました。今はそれを心の中で叫ぶだけにしています(笑) 円滑なコミュニケーションはとっても大切ですからね(笑)
みなさんだけは、そんな場面を目にしたら、ニヤっと笑っててください。洞察力を身に付けたことで手に入れた直感力に、私は感謝をしています。この2つの力があれば、人生の殆どの出来事に対応できるんだという自信がつきましたからね。だから、一人でも恐怖や不安は一切ありません。
あ、パソコンとスマホは超怖いです(涙)(涙)