若者たちへの伝言

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『韓国軍によるレーダー照射』

みなさんこんにちは。先日報道された韓国軍による自衛隊機へのレーダー照射について私見を述べてみようと思います。参考にしていただければ幸いです。


『韓国軍によるレーダー照射』


過去記事にも書いていますが、韓国との竹島、中国との尖閣諸島、ロシアとの北方領土などの諸問題ははっきり言って全て日本側の弱腰が生んだものに過ぎません。元々領土問題は起こってはならず、これらは全て我が国固有の領土です。


日本は島国ですので、我々国民の正直な認識として【国境】というものに意識が希薄なはずです。小さな島であろうが、無人島であろうが、きちんと境界線を意識しなければ争いの元となり得ます。


特に中国や朝鮮半島は、過去の歴史に於いて他国の侵略を受け続けた経験から、日本に対する嫉妬心のようなものを根底に抱えていると思われます。


【日本だけが海に守られている】と言った嫉妬です。そんな嫉妬心や僻みの気持ちがあるのではないかと感じています。


しかし、だからと言って今回の照射は絶対に許されません。この行為は、一歩間違えればロックオン状態であり、ミサイルの照準を合わされていると言っても過言ではない。自衛隊の隊員さんは生きた心地がしなかったはずです。


この行為ははっきり言って戦闘行為です。もっともっと我々一人ひとりが強く意識を持たなければいけない重大な事柄なのです。家族に自衛官が居ないから関係ありませんか?もし、仮に攻撃を受けても知り合いじゃないからどうでもいいですか?


国民がずっと長い間無関心であり続けた結果が、今の状況を生んでいるんですよ!!


専守防衛・・・・・この訳のわからない理屈の上で自衛官は日々任務に従事されています。自分自身のこととして考えることはできませんか??


そのうち、本当に上陸して来られて自分の街に銃を突きつけられても無関心でいられますか?その時は必死で考えるし、自衛隊に頼るのではないですか?自衛隊員は、今の憲法上では亡くなっても事故死扱いになるんですよ。


国の誰かを救うために命を落としても、名誉の戦死にはならない。そして、先に攻撃をしたら殺人罪に問われるんですよ!!もうそろそろみんな真剣になろうぜ。無関心を止めて、それぞれが国のために意識を強く持ちましょう。


今回の照射については、防衛大臣がはっきりした態度を示してくれるようです。このような姿勢の積み重ねがとても大切。あとは、国民の意識と断固たる行動。これが抑止力となります。


一日も早い自主憲法制定と国防軍の設立。これを実現しないと日本の独立はスタートできません。みんなで考えよう。以上

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