若者たちへの伝言

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『重量税廃止』


『重量税廃止』


田中角栄さんが首相時代に作った税金の一つである重量税。日本が高度成長期に、道路というインフラを整備、拡張する目的で導入された。車検の度に徴収されています。車検という制度すらもう要らないかも。現代では、道路族議員の利権となっているため、廃止しましょう(笑)以上です。


追加記事(令和3年3月17日追記)


『車社会と免許制度』


19世紀の産業革命以前、馬は現在で言う車の役割を果たしていました。タクシーやバスは馬車でした。農耕馬は別として《乗り物》としての馬は、一定の階級以上の者だけが所有できるステータスであったと言えるでしょう。軍では、高級将校のみに与えられ、それ以外の兵士はすべて歩兵であったのです。


それから時代は変わり、現在では殆ど全ての国民が免許を持ち、一人一台以上の車を所有しています。運転免許は《国家資格》です。そして最も合格率が高い国家資格であると言えます。理由は簡単。国民からガソリン税、自動車税、重量税、保険料、取得税、登録税、他多種多様の税金を得られるからでしょう。加えて交通取締りの反則金も得られますね。


馬に乗れる資格を有する者は、一定以上の運動神経、所得、資質などを持つ人物に限定されていました。しかし、現在は殆どの人が自動車学校にさえ通えばその資格を得ることができます。ライトを点け忘れたり、合図も出さず急に曲がったり、逆走したり暴走したりと言った出鱈目な運転をする者でもその資格を有することが可能なのです。


運転免許以外の国家資格は合格率5%程度の超難関資格です。


そこで、運転免許やその他の免許は難易度を上げるべきだと考えます。簡単に命を奪う凶器にもなりうる車を運転できる人を制限するのです。そうすれば交通渋滞も軽減され、エネルギー資源の節減にもなるわけです。


そして、公共交通機関を網の目のように整備しましょう。それで全て解決です(笑)以上

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