若者たちへの伝言

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『信用と信頼』


みなさんこんばんは。今回はまたしても『似て非なるシリーズ』を書いてみようと思います。それでは早速始めます。


『信用と信頼』


この言葉、よく使いますよね。辞書で調べると次のような説明がされています。信用=信じて疑わないこと。信頼=信用して頼ること。辞書によると、信用<信頼と解釈すれば良さそうです。が!しかし!おっさんは、この辞書の説明に全く納得が行きませんでした。


おっさんの解釈では、信用=あっさり手に入り、あっさりと失うもの。信頼=信じて疑わないもの。信用<<<<<<<<<<<<<信頼。位違います。信頼は小さな信用の積み重ねによって得られるもので、一度獲得できたらそう簡単には失うことはないと信じているからです。


でも、昔の日本人のモラルから考察すれば、辞書もあながち間違っていない気もする。最近の日本人のモラルの低下には頭が痛い思いをしているからかもしれない。


信用ってね、実はいとも簡単に成立するものです。何をするにも、一先ずその人を信用することから始めないと、何も先に進まないから。そして少しずつ少しずつ信用を積み重ねていき、信頼をするようになるのだとおっさんは考えます。


一方の信頼は、絶対的な強さを誇ります。たまに裏切られるようなことに直面しても、全て受け入れることができてしまうほどの強さです。子供に対する愛情のようなものだとおっさんは考えています。


信頼って、信じるとか信じないとかの問題ではなく、心の底から全てを受け入れることができる、絶対的な存在だと思います。そんな信頼をたくさん頂けるように、毎日コツコツ信用を積み重ねて行きたいものですね。きっと幸せな人生になるんだろうなと感じています。


このブログを、縁あって読んでくれているあなたも、そんな素敵な人生になるよう心からお祈り致します。それでは。


Email   takahashi.kazuya.yorozusoudan@gmail.com

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