『財閥の再興』
『財閥の再興』
先ほどの記事でも書きましたが、大企業に外資が食い込み、資産がどんどん海外に流失してしまっています。それを食い止めるため、財閥を再興し、各分野ごとに取りまとめをしていただき、下部の企業を守る役割を担って下さい。経営陣は例外を除き全て日本人で固めてください。
そして、各企業の全責任は、代表取締役が負ってください。CEOだのUFOだの訳のわかならい責任者をたくさんつくるから、結果誰も責任を取らない外国企業のようになってしまいます。
15財閥でもいいし、30でもいい。とにかく、業界毎に頭を置いて下部企業を取りまとめるような仕組みができるのが理想的ですね。
追加記事(令和元年九月九日追記)
外資から日本企業の技術・資本を防衛するための一つの手段。それは、特許侵害を防ぐことだと考える。日本は資源が少ないため、徹底的に技術を磨いてきた歴史がある。その技術を守り、生かす手段として特許制度がある。
それを外資や他国のハゲタカファンドが狙う。M&Aという手法を用いることが多い。それを阻止するため、信頼の置ける老舗非上場企業に特許の名義を移管しましょう。非上場であれば、時間外取引などの卑怯な手段で株式を乗っ取られる心配はありません。株式を取得できなければ、特許を非合法で奪うことは絶対にできないはずです。なかなか良い案でしょ(笑)以上っす。