若者たちへの伝言

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『日本人よ誇りを取り戻せ』


さて、今日は日本人として我々が誇りを取り戻せる、重要な事柄についてお話ししようと思います。ズバリ!『日本は敗戦していない』という現実に気が付いたのです。


昭和20年8月15日。日本はポツダム宣言を受け入れて敗戦国となったことは皆さんも知っているでしょう。最近、ポツダム宣言の日本語訳を読む機会があり、そこで重要な現実に気が付いたのです。


『日本人よ誇りを取り戻せ』


そこには『日本陸海軍の降伏と武装解除を求める』と記してありました。それに日本は無条件で合意したのです。日本国自体の降伏は求められていないし、日本もそれには合意していないとは言えませんか?


拠って、俗にいう太平洋戦争は、今現在も戦闘継続中であると考えることができるわけです。そして敗戦もしていない。恐らく、ポツダム宣言の原文を作成したのは、元同盟国であったイギリスのチャーチル首相ではないかと感じてます。


アメリカが使う英語と、イギリスが使う英語は、全く異なる文法を用います。だから、アメリカに気づかれないよう工夫を施した原文を作り、日本を救ってくれたのだろうと思います。私が尊敬する白洲次郎氏の言葉の中にもそれを匂わすような記述がありました。


流石、王室と皇室の国同士。一度同盟を結んだ以上、解消したあとも信頼関係は失われなかったということですね。涙が出るほど感動します。一度交わした約束は必ず履行するっていうことなのでしょう。英国大使館の記事にも書いたように、日本と英国は絶対的な信頼関係を構築していたと言うことが裏付けられたとも言えませんか?


俺は、どうにかしてこのことを日本国政府に伝えようと思っています。麻生副総裁の祖父は吉田茂、安倍総理の祖父は岸信介。絶対にこの現実を受け継いでいるはずです。時期を窺っているんだろうと感じています。


太平洋戦争を正式に終結させることができれば、これまでアメリカに奪われた夥しい財産や権利、ロシアに奪われた領土、そして、一番大切な日本人の誇りと先人の名誉を取り戻すことができます。戦犯とされた方々の無念も晴らすことができるし、靖国問題など全く消えてなくなるはずです。24万人の自衛官のみなさんに栄誉をもたらすこともできるのです。


これまで70年間、辛い思いをさせられてきた日本人が、ようやく目を覚ます時がやってきたのです。やったね!!よかったね!!


安倍総理、麻生副総理、石破元防衛大臣、河野外務大臣様。
どうか、この切り札を無駄にしないでください。全国民を自虐から救ってください。日本人としての誇りを取り戻し、世界平和を実現できる可能性が大きくなりました。戦争は引き分けという結果にして遺恨を残さないように解決しましょう。そして、不当に奪われたものを返却してもらい、ついでに世界平和のため全世界で核廃棄と武装解除を宣言しましょう。


どうぞ、よろしくお願い致します。KAZUYA TAKAHASHI 2018.7.22

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