若者たちへの伝言

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子供たちの明るい将来のため、日本の再生と世界平和実現を真剣に目指しています。日本中を旅してヒントをたくさん見つけました。それらを記事にしていくつもりです。一緒に行動してくれる仲間や、資金を提供してくれる支援者も募集しております。争いのない笑顔あふれる世の中を一緒に作りませんか?

『太平洋戦争の本質』


みなさんこんばんは。本日沖縄に到着しました。現地に来てみて沖縄のことを調べる中で、太平洋戦争の本質が見えました。全ての若者が真剣に考え、自分たちと子供たちの将来のために立ち上がってくれることを期待します。少し長くなりそうですが、どうぞ最後までよろしくお願いします。


本題に入る前に、太平洋戦争はまだ終わっていません。先日の記事に書いた意味で終わっていないのではなく、日米地位協定、日米安保条約の解消と在日米軍基地を撤廃。不当に奪われた財産や権利の奪還。そして、自主憲法の制定と国防軍の設立。最低限ここまでを実現する必要があります。それを念頭に置いた上で以下の記事を読んでもらえたら幸いです。それでは始めます。


『太平洋戦争の本質』


アメリカは、日本を攻める以前に、ハワイを侵略し太平洋の戦略基地を作りました。その後、グアム、サイパン、フィリピン、など少しづつ日本に向かう『布石』を置いています。日本を攻めた一番の目的は【沖縄】です。本土決戦をするつもりは初めから無かったと思われます。日本軍と正面から戦って勝てる見込みがなかったからです。硫黄島を奪取し、サイパンからB-29を飛ばし、空襲を繰り返すことしか策がなかったのです。そして、原爆(実際はTNT火薬爆弾)を投下し、恐怖を植え付け降伏を迫った。


沖縄が欲しかった理由。それは、その後のアメリカの戦史を見れば簡単に答えが出ます。
まずは、日本が作った満州。これは中国大陸の北部。続く朝鮮戦争は、中国大陸の東部。
ベトナム戦争は、中国大陸の南部。イランやイラクなどの中東は、中国大陸の西部に当たります。全て中国の入り口です。そして、太平洋側から中国を侵略する場合の最も重要な部分に【沖縄】があるのです。


だから、日本は満州を建国し東南アジア諸国を開放するために勇気を出して戦ったのです。言わば、中国をも守ろうとしていた。それが、アメリカにとってはウザかったのでしょう。様々な策を練り日本を袋叩きにしました。そして中国も日本の想いに気が付かず、自国を狙っているアメリカに助けを求めた。


そして、在日米軍基地の位置関係を見てください。ほぼ太平洋側に存在しています。日本を本当に守るつもりであれば、日本海側に置くべきでしょう。自分たちはいつでも逃げ帰ることができる位置に置いています。


在日米軍基地が如何に不要であるかが理解できるでしょう。そして、沖縄にはこれでもかと言うほど基地が存在しています。黒人中心である【海兵隊】が最前線に配置されています。アメリカの奴隷意識はいまだに根深く残っているということかも知れません。


一体誰のために存在しているのでしょうね。もうみんなは理解できるでしょう。アメリカ本来の仮想敵国であるロシアからは一番遠く、中国に一番近い位置に多くの基地があるという【意味】について。従って、太平洋戦争の本当の作戦目的は、【中国利権を獲得するための戦略拠点として】沖縄が必要だったから、ということになります。白人至上主義、くそやろうだ。


また、当時の日本軍軍令部も無能と言えます。本土決戦に備え、本来であれば【陸軍】を本土に残すべきところ、硫黄島守備などの南方戦線では、ほとんど陸軍の精鋭を送り玉砕させています。軍令部は海軍の最上位の組織です。身内を危険なところに行かせたくなかったという理由でしょう。しかも、私の推測が正しければ、【アメリカにとっての本土決戦】は存在しなかったのです。


もしそうであれば、沖縄には【特攻】ではなく【全戦力】を投入すべきであったはずです。それを実施していれば、もしかしたら勝利していたかも知れません。軍令部総長も海軍大臣も、現役を離れた予備役軍人であったことも見逃せません。現場感覚がズレまくっていた人物に拠って作戦命令が下されていたわけです。(石破さんどうですか?これであってますか?教えてちょんまげ。顔色が悪いですよ、殺されないように細心の注意をしていてくださいね。お願いします。)


更に言えば、海軍は本土決戦すらするつもりはなかったのかも知れない。だから、沖縄が陥落し、原爆が落とされた時点で速やかに降伏に応じた。だって、海軍なんだもん。【丘に上がったカッパ】に陸上戦が理解できるはずはない。アメリカ人もビビりだが、日本海軍首脳部もビビり野郎ばかりだったのか。


帝国海軍は日本海海戦で成長を止めてしまっていた。。。。一般の兵卒や国民は、その無能な軍上層部に拠って捨て石にされてしまったということだ。無責任にもほどがある。陸軍大臣阿南惟幾が自刃する前に「海軍大臣米内を斬れ」と言い残していたところにもそれが表れていると感じる。


現代の企業や官僚機構にも同じことが言えます。スポーツの指導者や政治家も同様です。古い概念に縛られ、最適な指示・命令が下せていない。自己利益と保身ばかりを優先し、仲間や部下を平気で売り飛ばす。また、それについておかしいと思いながら渋々従う者も同罪。何故、だれも立ち上がらない?


怖いか?仲間外れになるのが嫌か?空気を読んでいるつもりか?それは、空気を読むとは違うと先日書きました。


もう、みんな気が付いてくれていますよね。あとは勇気を出して行動を開始することだけ。一緒にやろうぜ。怖くないから。大丈夫。みんなで始めれば、誰も仲間はずれにはならないんだから・・・(笑)


自分たちと子供たちの未来を自分たちで作り直す。こんなやりがいのある仕事はないぞ(笑)やろうぜ。そして、いろいろ整理が付いたら、世界同時に核兵器廃絶と武装解除を実施する。それで世界平和が実現できる。超すごくない??もう悲しい殺し合いはたくさんだよ・・・


日本独立と世界平和実現に向けみんなで頑張るばい!いつやるの?今でしょ!!(古っ)


平成30年8月25日

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