若者たちへの伝言

※記事に掲載している画像はネット上で見つけたものを無断で使わせて頂いています。申し訳ありません※

子供たちの明るい将来のため、日本の再生と世界平和実現を真剣に目指しています。日本中を旅してヒントをたくさん見つけました。それらを記事にしていくつもりです。一緒に行動してくれる仲間や、資金を提供してくれる支援者も募集しております。争いのない笑顔あふれる世の中を一緒に作りませんか?

『被災地は感謝を知っている』


『被災地は感謝を知っている』


昨日、久しぶりに地元に帰った。わずか一日の滞在になるがやはり懐かしい。そして、過日仙台を訪問した時にも同じ感覚を覚えたのだが、被災地は、普通に生活できるということに対し感謝の気持ちがあると思えた。


夜の街は少し汚れてはいたが、昼間の街の姿は、都会とは比較にならないほど綺麗だと感じた。草や、ゴミは少なく、街全体に清潔感がある。誰かがやっていらっしゃるのだろう。


そういえば、俺も地元で生活をしていたころは自宅の周辺の草取りや糞の処理などできることを自分なりになっていたなと思い出せた。家の掃除や、自分の環境を清潔にする気持ちを持つことをそれぞれが意識するだけで街が姿を変える。その場所に感謝して愛するということだろう。


都会は観光客が大勢いるせいもあるとは思うが、自分たちの街を平気で汚している人が多いと感じた。恐らく、自宅も想像する通りの状態なんだろうと思う。そんな環境で子供たちを育てることに罪の意識はないのだろうか。それとも、自宅だけは見違えるほど綺麗にしてあるのだろうか・・・・・


最近の豪雨被害や地震・災害・コロナの流行などなど、その場所に起こる理由があるのではないですか?環境に感謝を忘れ、現状に甘んじている現状はありませんか?みんなで、よくよく考える機会にされてみるのも大切なことかも知れません。


感謝の気持ちを忘れると、心も環境もあっと言う間に汚れていくように思います。身近なところから始めて欲しいと心から願います。

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