『広域指定暴力団』
『広域指定暴力団』
堅気のみなさんと仲良くできる、漢気のある任侠やくざは指定解除してやれよ。一定数のやくざ屋さんは必要だ。警察も一括りに暴力団なんて言ってると、人種差別で俺がぶっ飛ばすぞ。わかったか(笑)山口組はそろそろ仲直りして組を立て直してください。以上
追加記事(令和元年九月十一日追記)
やくざ屋さんは、法律や警察では処理できない、言わばアンダーグラウンドの秩序を守る存在として絶対に必要な組織です。「必要悪」などと言う表現をしてはいけません。汚れ仕事と言われる、一般的に人がやりたくない部類に属する仕事を引き受けてくれる貴重な存在なのです。上層部の方は立派な人格を備えた優秀な人物がほとんどです。
下部の未熟な人たちを管理・監督する必要性が組織にはあるのです。だから纏めて暴力団と言って活動を制限してしまえば、組織が機能せず、秩序が乱れてしまい犯罪が多発するわけです。見た目が「悪」に見えるだけ。殆どの方は純粋で真っ直ぐな良い人です(笑)
暴対法の影響で、半グレや外国人マフィアが増加し日本国内の治安が悪化しています。TVや新聞で報じられる凶悪犯罪のほとんどは、それらやくざ組織外の者によるケースがほとんどです。実は、みなさんが思っているより我々の生活のなかにやくざ屋さんは浸透しているんですよ(笑)芸能・相撲・飲食業界・映画・興行・建設・運輸・人材派遣・スポーツ・海運他・・もうたくさんある。やくざ屋さんが衰退してしまったら、我々の生活はまったく成り立ちません。
本来やくざ屋さんは、堅気(一般の人)とうまく共存し、裏で市民を守ってくれている、怒ると超怖いけど、普段はとっても優しい人たちなんですよ。一般人に対し迷惑を掛けることは基本的にありません。お祭りの出店などに携わる部類の組織もあり、祭りの際の揉め事なんかもこっそり解決してくれていたりします。一部悪い人もいるのですが、そういう人は組織でしっかり管理されていて勝手な行動を取れば生きていけない仕組みになっています。
我々一般人よりも相当厳しい環境で生きています。だから警察も私たちも一度胸襟を開いて、日本のやくざ屋さんと話し合いをして棲み分けをするきっかけを持たなければいけません。いつも話しているように、全ての業界が今までの概念を置き換え、共存共栄の道を開くよう知恵を出し合う必要があります。以上